ミノキシジルは、フィナステリドと同様、米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けている男性型脱毛症(AGA)の治療薬です。
いずれもAGAの治療薬として十分な効果を発揮しますが、フィナステリドとミノキシジルを併用することで更なる相乗効果が得られるのです。
この2種類の医薬品は互いの短所を補うことで、発毛や育毛に対して即効性と持続性をアップしていきます。
ミノキシジルは、フィナステリドが出る前にAGA治療薬の主流だった有効成分です。
もともと血管拡張剤として高血圧症の方に処方されていましたが、多くの服用者の中に体毛が増えるといった副作用が確認されたことから、臨床試験を経て育毛剤として利用されるようになりました。
ミノキシジルは、血管を拡張して血行を良くし、毛髪を作り出す毛乳頭への栄養補給をスムーズにすることにより、発毛と育毛を促します。
一般的には、半年間くらいの服用の継続が必要とされていますが、早い方は数ヶ月で発毛効果を実感するといわれています。
フィナステリドは、薄毛と抜け毛の原因の一つであるジヒドロテストステロン(DHT)を防ぐ効果があります。
DHTの生成を阻害することで脱毛を防止するフィナステリドと、血行を良くして発毛を促すミノキシジルを併用すると、抜け毛を予防しながら発毛を促進することができます。
実際、フィナステリドとミノキシジルを併用している方からは薄毛への効果がアップしたという声があがっており、『プロペシア』と『ロゲイン』、『プロペシア』と『ミノキシジルタブレット』など、それぞれに合う形で併用している方が増えています。
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